10月-図書だより2016年10月 5日

 第153回芥川賞に選ばれた又吉直樹さんの小説『火花』は、去年の7月の出来事ではありますがいまだに大人気です。 それから1年後に発売された次作品の『夜を乗り越える』は、又吉さんが小さい頃から読んできた小説を通して 「なぜ本を読むのか?」を考えた一冊です。又吉さんが文学に出逢って救われたと感じた部分や、どのような心構えで芸人と して、そして作家として活動してるのかを知ることができます。『火花』の創作秘話なども垣間見れますので、あわせて 読むとおもしろいかもしれません。